去る11月13日(金)に、仕事の研修で、大分県宇佐市の「生活工房とうがらし」さんに行ってきました。

 金丸先生のことは、以前に雑誌でちょっとだけ知っていたのですが、ご本人にお会いするのは初めてで、楽しみにしておりました。

 想像していたとおり、とても温かいお人柄で、以前高校の先生をされていただけあって、お話も理路整然としていてとても分かりやすかったです。

 先生のお話で、一番心に残ったこと・・

 「日常の食事を見直すことは、地元の良さを見直すことになり、自分が育った環境に自信が持て、それが自分に自信を持つことにつながる」というお話でした。

 今、食育がブームのようになっているけれど、ただ単に「栄養バランスのとれた食事」「健康になろう」ということだけでいいのかな、と思っていて・・。

 食育って 自分たちが育ったところでどんな農作物が作られているのか、どんな人達が作ってくれているのか知ることも大切なんだと思うのです。

 食料自給率の向上を!と呪文のように唱えたってダメなんです。 (確かに、日本は食料自給率40%という危機的状況ですが)

 佐賀では大豆がたくさん作られていますが、全国トータルでみると国産大豆は微々たるもので、ほとんどが外国産大豆が使われています。
 そう、日本伝統の食べ物、豆腐だって、安いものは国産大豆が原料ではありません。
 
 話が脱線してしまいました。

 要するに・・・ 金丸先生のお話はとても心に染みたということです・・。

 それから、とうがらしプロジェクトで応援されている農家の方のお話も聞くことができました。
宇佐本百姓」の方です。
 無農薬無肥料でお米を生産されていて、何と11年前から始められたとか・・。
 稲わらを鋤き込むだけで、堆肥も入れないとのお話にびっくりしました。
 収量が取れるのだろうか・・というのがまず疑問でしたが、 結構取れているということで驚きました。 化学物質のアレルギーの方にも売れているそうです。

 田植え後1週間からずーっと草取りと言われていて、大変だろうなあ・・と思いました。
 だけど、自分たちが作っているお米に自信を持たれていて、キラキラ輝いていらっしゃいました。

 以前、一般の方に農作業をしてもらうという仕事をしていましたが、
 田んぼの中って、慣れてないとうまく歩けないし、暑いし、想像しただけでゾーッとしました。
 
 「しあわせ米」、少し購入して家でいただきました。
 おいしかったです。 でも水加減を失敗してしまい、やわらかくなりすぎました。

 興味のある方は買ってみてください。(ネットでも買えます) 
 まる米さんのブログおもしろいですよ。
 
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